吉本集の個人ブログ
Web制作の技術について書いています。たまに日記も書きます。

寝る前にフリーランスについて思ったことを書いてみた

2014年3月13日 / category : 日常的な, 日記

最近、フリーランス特集の記事を多く見かける。
時期的なものなのか、僕が気になってしまうだけなのか。
まぁ、それは良いとして、この時期と言えば、フリーランスの方は、確定申告と仕事の両立でてんやわんやの方もいるのではないでしょうか。

僕も約2年半、フリーランスをやっていましたが、3回の確定申告とも、提出ギリギリに1年間分、一気にやっていました。
「経費は毎月月末にやりましょう。」と、アドバイス的な記事をよく見かけますが、1年間分の経費は2日あればできるので、そこまで「月末にやらなきゃ!」って思わなくても・・・、と思いますが、毎月月末にやった方が良いです。
あえてアドバイスさせていただくと、お勧めはプライベートな関係で税理士さんと仲良くなることです。
もし知り合いに税理士さんがいなければ、税理士さんに辿り着けるように、あらゆる人脈をたどって動いてみてはいかがでしょうか。

後は、つい最近読んだ記事に、「安定して収入を得るために・・・」とか、「1年分の生活費は別の口座に入れておいたほうが・・・」とか、いろんなアドバイスをしてくれている記事がありましたが、僕は、安定して収入を得るために・・・を考えたこともなく、貯蓄があってからフリーランスを始めたわけでもなく、あまりアドバイス内容にうなずける項目はありませんでした。
否定しているのではなく、もちろん、安定して収入を得るために活動するのも、貯蓄をしてからフリーランスになるのも良いとは思うのですが、純粋に自分が勝負しているところに100%力を入れて動く感じで良いと思うわけです。
「振り返れば安定してた・・・」「いつの間にか貯蓄ができてた・・・」という感じで良いと思うんです。

僕はweb制作の業界しか経験してきていませんが、フリーランスとして活動しやすい業界だと思います。
なので、web制作のスキルがある人は、フリーランスに挑戦することを強くお勧めします。
生涯フリーランスで活動するということではなく、フリーランスを経験した後に、どこかの会社に所属するのも良いと思います。
とりあえず、フリーランスとして活動してみる、というのは、すごく大事なことで貴重な経験だと思います。

自分で仕事を取ってきて、自分で納品し、お金を稼ぐ。
そして、税金を払う。

こういう一連の流れを、後ろに会社という守り神がついていない状況で、自分の名前、自分の責任だけでやる。
とても貴重な経験ですし、やりがいがあります。

働くとは。
社会とは。
会社とは。
どう生きるか。

こういったものを社会人として、より近くに感じ、より真剣に考えることになると思います。
フリーランスは、自分から動かないと働けないですし、自ら直接、会社と仕事をするわけで、すぐ隣に社会があるわけです。
自ずと「どうやって生きていこう」って考えてしまうのです。
もしかすると、毎日のように考えてしまうかもしれません。
良いか悪いかは別として、それは充実した人生を送れているからだと思います。

また、フリーランスは視野が広い(広くなる)と思います。
フリーランスになる前、3年間ほど会社を転々としていましたが、やはり会社に所属しているというフィルタがあり、視野が会社の範囲になってしまいがちでした。
これがフリーランスになると、社会という広い海の中に、裸の状態で投げ捨てられるわけです。
広すぎて、色々と走り回らないと、何も掴めないわけです。

掴めれば、それを楽しいと感じられるはずです。
得られるものは大きいですし、多いと思います。

そういったわけで、フリーランスは強くお勧めです。

僕の経験上(と言ってもフリーランスは2年半ですが)、フリーランスにとって大事なことは、

・人と会うこと(出会いを求めること・人と繋がること)
・自分のスキルがその業界の時代にあっているかどうか、変化があれば、その変化に従う
・運

です。
そして、それらの前提になるのが、自分のスキルです。

ただ、うまくいくための成功バイブルというのは無いと思っています。
なので、ひたすら動くこと、考えること、これらが次の道へとつながると思います。

また、フリーランスをスタートする年齢というもの大事になってくると思います。
20代でフリーランスをスタートした場合は、自分が社会に対して、どこまでやれるか挑戦する感じで活動するので良いのではないでしょうか。
失敗しても方向転換できますし。
30代前半(僕も含む)の場合は、ある程度、将来のことを考えてからのほうが良いかもしれません。
なので、「軽いノリでフリーランスになっちゃった。」というのは、少々まずいかもしれませんね。
30代後半、これは僕もわかりません、、、逆に、この年齢でフリーランスになった人にお話聞いてみたいです。興味津々です。

web業界だけでなく、他の業界でももっと気軽にフリーランスになれる環境になればいろんな可能性が出てくるのに、と思います。
例えば、アパレルの販売員とか・・・、飲食店のホール担当とか・・・、寿司職人とか・・・、などなど。