吉本集の個人ブログ
Web制作の技術について書いています。たまに日記も書きます。

30代後半、どんな選択肢があるのか

2017年10月22日 / category : 日記

一人で活動するようになってからは、プライベートな予定がない週末は、仕事か勉強のため事務所に行ってパソコンの前に座ってる日々を送っている。
人によっては「週末も仕事なんて・・・」と思うかもしれないが、自分は「仕事=苦」ではないので、逆に「週末も仕事なんて・・・」と思ってしまう人とは基本的に生き方が合わない。という問題は置いておいて。

本日、雨。
台風が近づいているようで。
現在、12時57分。
自宅のソファでノートパソコンを開いて、この記事を書いている。
妻は仕事。
妻が週末に休みで、二人で家でのんびりすることはたまにあるが、自分一人で自宅でのんびりすることは珍しい。
先ほども書いたが、基本的には事務所にいるので。いつ振りだろうと振り返っても思い出せないくらいだ。

今日はたまたま事務所に行けない理由があり、外は雨で、たまには家でのんびりしてみるか。
ということで、現在に至る。

で、それはそれで、じゃぁ、家で何するか・・・と、考えて、たまにはブログで技術的な記事ではなく、何か書いてみよう、ということで、
筆を・・・、いや、キーボードをパチパチしている。

書いてみたいこともあったので。
では、本題に。

現在、自分は36歳。年が明ければ、すぐに37歳になる。
Web業界では、それなりの年齢になってきた。
フリーランスになったのが27歳、法人化したのが、29歳。
そして、現在に至るまで、売り上げの全てが受託開発。
20代後半から30代前半の活動としては、これでよかったと思っている。
受託開発で、ある程度の売り上げを出すためには、それなりのスキルが必要で、そのスキルを代理店や制作会社に評価してもらい、安価な制作会社(またはフリーランス)と差別化し、スキル勝負で売り上げを出す。
その日々の努力の積み重ねで、自分個人のブランド力を付け、現在36歳でも、それなりに仕事をいただけている。
と、思っている。
もちろん、「出会い」や「運」という要素もすごく重要なものだけど、その前提にスキルがなければ、せっかくの「出会い」も「運」も無駄になってしまう。

話を戻すと、20代後半〜30代前半の活動としては、これでよかった。

が、30代後半になると、このままで良いのか、という不安が出てくる。
受託開発だけで、いつまで売り上げを維持できるのか。
そろそろ他の活動を始めた方が良いのではないだろうか。

2010年に、学生時代の友人と二人で法人化したが、基本的にはお互いフリーランスのような動き方をしている。
フリーランスは、「自分はこれで喰っていく!」という明確な答えがある場合は、自分の思うままに動けるが、
「そろそろ違うことした方が良さそうだけど、どう動けば良いかわからない」という状態になったとき、いろんな選択肢が出てきて、判断が難しい。

雇用して会社を大きくした方がいいんじゃないか。
と、最近周りの方にアドバイスをいただく。
雇用・・・、一時は考えたが、今は会社を大きくすることは、本当に必要だろうか。と、疑問を持っている。
もし自分が技術者をやめ、経営者になりたい、と思うなら、挑戦すべきだと思うが、
技術者のまま、ただただ仕事が増えてきたから雇用して会社を大きくする、というのは危険だと感じている。
できればまだ私は技術者でいたい。

そして改めて思うのは、
法人化したけど、フリーランスのように動いている、という今の自分の環境というのは、これからの時代に適しているのではないか、と思っている。
この環境は維持したい。
この環境を維持したまま、そして自分が技術者のまま、新しくできることは、何か。
そして、それが今後、受託開発以外の新しい売り上げに繋がっていくものとは・・・。

30代後半にもなると、
毎日夜遅くまでコードを打ち続けていられる環境ではなくなっていく。
それなりに周りの環境も変化する。
だからこそ、こちらも変化していかなければいけない。
どんな選択肢があるのか。まずは、それを知ることが必要だ。
そして、あらゆる可能性を信じたい。